本学所蔵の被爆樹木ヴァイオリンによる慰霊演奏を実施しました

2025年7月28日(月),広島大学東千田キャンパスにて,本学所蔵の被爆樹木を使用して製作されたヴァイオリンによる慰霊演奏が行われました。

この演奏は,「ひろしま被爆ピアノ友の会」の主催により,原爆犠牲者の慰霊と平和への祈りを音楽で捧げるものです。演奏は,弦楽研究室所属のヴァイオリン専攻大学院生・中村真璃彩と,ピアノを担当した多賀谷祐輔准教授(人間社会科学研究科)により行われました。

当日は,ショパン《ノクターン 嬰ハ短調(遺作)》,アザラシヴィリ《ノクターン》などが演奏され,被爆樹木ヴァイオリンと被爆ピアノが織りなす音色により,平和への祈りが静かに響き渡りました。

弦楽研究室としても,歴史と記憶を音で継承する意義深い機会となり,今後もこの精神を踏まえた活動を継続してまいります。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20250729/4000030476.html